20 便利な手

20 便利な手

あっという間に7月になりました。夏がきました。2ヶ月ほどたくさん睡眠時間を取り、いい食事と運動を頑張っていたのでだいぶ健康になってきました。最低限の生活を守っていると回らないようなら仕事として成立してないのだろうと思うことにしました。改善すべきは仕事のやり方ですよね。さて今年もお誘いを受けたので新座のいいだ園さんへブルーベリーを摘みに行ってきました。(第1章「㉟ブルーベリーを摘む」参照)時期が早いので早生の品種の木から紫に色づいたブルーベリーをポロポロと摘んでいきます。小さな森のようになっているブルーベリー畑に入り午前中の青空の下、鳥の鳴き声を聞きながらブルーベリーをポロポロ取り続けていると、まあ今はゆっくりやろうという気になります。ブルーベリーを一粒つまんでちょっとひねるとポロッと取れます。すぐとれないならまだということ。枝は残さないように丸い実だけ取ります。続けているうちに右手で取ったブルーベリーを左手をお椀のようにしておいたところにためてたまったらケースに入れていくというのが一連の流れになりました。「なんか手って便利だなー」といきなり思いました。世の中に便利なものは多かれど、手もかなり便利であることよと思いながら帰りのバスに乗りました。ブルーベリーのカスタードタルトがおいしいのでしばらく通って摘んできます。7月からポイントカードを始めたりオカメサブレをもっと紹介していくことを頑張りたいと思っています。楽しみにお待ち下さい。

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