13 やってきてよかったと思う日

13 やってきてよかったと思う日

 ずっと会いたかったお客様にお会いすることができました。お店もなく通販しかしていなかったころ毎月とても丁寧な連絡とともにご注文をくださる方がいました。文面からはいつも、いろいろなお気遣いを感じました。オカメサブレをみんなが知ってるお菓子にしたいけどどうしたらいいか分からなくて落ち込んでいるときほどなぜかご連絡がありました。その後自転車行商を初めたりお店ができたりしたこともずっと見守ってくださり「行商日記」や「オカメサブレをみんなが知ってるお菓子にするまで日記」も全部(「読書のおともにオカメサブレ」から「2023年の夏休み」まで)読んでくださっていたようでした。ずっと、どんな方なんだろう?と思っていました。その方が先週の営業日にお店に来てくださいました。5年越しくらいでしょうか。お名前を伝えられてすぐ分かりました。とても上品で雰囲気の優しい方でした。すごく嬉しかったです。お客様が何名かお待ちの時間帯だったのでゆっくりとお話はできませんでしたが何回もありがとうございますとかうれしいですとか言ったと思います。後からLINEをいただきその方にとっては、作り手の人柄や考えていることと、その人の作るもの、そのふたつに魅力を感じられることが意味があって大切にしたいことなのだということが書いてありました。そのうえでオカメサブレを好きになってくださったならこれ以上の喜びはないです。間違ってないからこのまま行け!と背中を押されたできごとでした。良かった日も悪かった日も記録しないことが私の好みなんですが、今回は残りました。では今週は以上です。

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